IDでもっと便利に新規取得

ログイン

新型コロナウイルス感染症対策
協力プロジェクト

Yahoo! JAPANは1日でも早く皆様が安全に日々を過ごせるよう、内閣官房、総務省、厚生労働省、経済産業省の要請を受け、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に協力するためのプロジェクトを発足しました。お客様への告知は、2020年4月13日より順次実施しております。

本取り組みでは、Yahoo! JAPANが提供する各アプリにおいて位置情報の利用を「許可」に設定しているお客様のデータをもとに、Yahoo! JAPANが分析を行い、その分析結果(集団の傾向などを示す統計データ)を厚生労働省へ提供します。なお、お客様のデータそのものは提供しません。

プロジェクト実施ポリシー

本プロジェクトでは、厚生労働省などの関係省庁による新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みに役立てるために、Yahoo! JAPANがお客様のデータを分析し、その分析結果である統計データを厚生労働省に提供します。
Yahoo! JAPANは、本プロジェクトを適切に行うために以下の7つのポリシーを定めました。

  1. お客様のデータはYahoo! JAPANが分析し、分析結果(統計データ)を厚生労働省へ提供します。お客様の個人情報は提供しません。
  2. 同意をいただいた方のデータのみが分析対象となります。
  3. 提供した分析結果(統計データ)は、提供先において適切なタイミングで消去します。
  4. 分析結果(統計データ)は、本プロジェクトの実施以外の目的では利用しません。
  5. 適切な運用を行うために、本プロジェクトの実施に関してプライバシーに関するアドバイザリーボードから助言を受けます。
  6. 万が一、本プロジェクトの実施により不当な差別などが発生した場合は、即刻本プロジェクトを中止します。
  7. 同意をいただいた方に限らず、全ての方のプライバシーに十分配慮します。
  8. ※なお、Yahoo! JAPANによるお客様のデータの取り扱いについては、プライバシーポリシーをご確認ください。

新着情報

  • 2020.4.20協力者が100万人を超えましたので厚生労働省へ分析結果の提供を開始しました。
  • 2020.4.13新型コロナウイルス感染症対策 協力プロジェクトページを開設しました。
お客様へのメッセージ

お客様へのメッセージ

2020年4月13日

安倍総理大臣は、2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、7都府県を対象に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令しました。私たちは今、未曽有の事態に直面しています。新型コロナウイルス感染症は、私たちや私たちの大切な人々の生命に脅威を与えるだけでなく、生活を支える産業や経済にも甚大な影響を与えています。私たちは、これ以上の新型コロナウイルス感染症の感染拡大を、いま、なんとしてでも食い止めなければなりません。この緊急時・非常時にあって、Yahoo! JAPANは、私たちの力を結集し、ともに、誰もが安心して生活を送ることのできる日々を、1日でも早く取り戻したいと考えています。

さらに詳しく

Yahoo! JAPANでは、これまで、お客様の位置情報や閲覧したページ、検索履歴などのデータを分析することで、お客様のお困りのことや興味関心を推測し、降雨の予測や付近のお店のクーポンなど、お客様に必要とされるコンテンツやお得な情報をお届けしてきました。これらの分析技術は、お客様に直接サービスをお届けする目的だけでなく、インフルエンザの患者報告数の予測や、災害時の隠れ避難所の推定など、人々の安全・安心のためにも用いてきました。今回、私たちを襲った未曾有の事態を前に、Yahoo! JAPANは、これらの技術を応用して新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために役立つ知見を見出し、厚生労働省に分析結果(統計データ)として提供することで、対策の実施に協力したいと考えています。

Yahoo! JAPANは、「協力する」を選択いただいたお客様の位置情報と検索・購買履歴を分析しますが、お客様の個人情報は提供しません。
また、本プロジェクトが適切に行われることを担保するため、Yahoo! JAPANは上記の7つのポリシーを定めます。

本プロジェクトでは「感染者の集団発生が疑われるエリア」など、慎重な取り扱いが必要な分析結果を扱います。したがって、みなさまに分析結果をお知らせすることができません。また、「あそこが怪しい」「ここがそうに違いない」など、憶測に基づく発言がSNSなどに書き込まれたり、うわさが広まったりするようなことも、絶対に避けなければなりません。万が一Yahoo! JAPANが分析結果を提供することによってこのような事態が起きてしまった場合、Yahoo! JAPANは即刻分析結果の提供を中止します。

困難なときこそ、この社会を構成している1人1人が、少しだけでもできることをして、そうしてみんなで大きな力にすることで、きっとどんな困難にも打ち勝つことができるのだと思います。Yahoo! JAPANだけでできることは小さくとも、みなさまのご協力があれば、きっと大きな力にすることができます。ぜひ本プロジェクトの趣旨をご理解の上、ご協力お願いします。

プロジェクトの目的

本プロジェクトは、データの力を活用し、厚生労働省などの関係省庁による新型コロナウイルス感染症の拡大防止に協力することを目的としています。Yahoo! JAPANが分析した結果を、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための参考情報として、以下の目的で利用していただきます。なお、厚生労働省などの関係省庁はYahoo! JAPANから提供した情報のみで何かを決定することはなく、多岐に渡る情報を総合して、感染拡大防止のための対策を講じます。

  • 感染者集団(クラスター)の早期発見とそれによる各種施策の実施
  • 外出自粛要請等の社会的距離確保施策の実効性の向上
  • クラスター対策に係る施策の実効性の検証及びその精度の向上

分析結果(統計データ)を架空の地図上に表示したイメージ

取組の目的

円の大きさは、新型コロナウイルス感染症の感染者が特徴的に行うと考えられる検索・購買行動のエリアごとの増減率を表します。(個人を特定するものではありません)

万が一、Yahoo! JAPANが提供した分析結果を、厚生労働省などの関係省庁がこれらの目的を超えて利用した場合、または利用する恐れがあることを認識した場合、Yahoo! JAPANは分析結果の提供を即刻中止します。

なお、感染症対策は感染の拡大の状況に応じて求められる具体的内容が変化すると言われています。今後感染が大きく拡大した場合などにおいて上記の目的を変更せざるを得ない事態が生じた場合には、事前にこのページで詳細をお知らせいたします。

さらに詳しく

新型コロナウイルス感染症は、一部エリアにおいて小規模の感染者クラスターが把握される状態になっています。感染の流行を早期に終息させるためには、クラスターが次のクラスターを生み出すことを防止することが極めて重要であり、そのための徹底した対策を講じていく必要があると言われています。

Yahoo! JAPANは、本プロジェクトに「協力する」を選択いただいた方の位置情報と検索・購買履歴を分析し、「感染者集団(クラスター)が発生しているエリア」を推定するための参考情報を統計データとして厚生労働省に提供します。厚生労働省が、独自に入手した情報なども含めて総合的に検討し、対象となる地域にクラスターが発生している可能性があると判断した場合、たとえば、当該地域にクラスター対策の専門家や医師を派遣したり、保健所などに対して地域住民の健康状態を積極的に確認したりするよう助言したりすることで、感染の状況を早期に的確に把握することができたり、地方自治体などに新型コロナウイルス感染症の相談窓口を充実するよう助言することで、1人でも多くの方々の心配を速やかに解決できるようにするなど、新型コロナウイルス感染症対策をより高度化することができるものと考えています。

また、新たなクラスターが発生したことを、Yahoo! JAPANが報道などを通じて認知した場合は、その情報を元にしてさらに分析精度を向上させるよう、取り組みを進めます。

プロジェクトの内容

本プロジェクトの実施内容は以下のとおりです。

  • 1.実施期間

    2020年4月13日よりプロジェクトを開始します。終了時期は、感染の拡大の状況によって適切に判断します。
    なお、分析結果の提供によって不当な差別などが発生した場合またはアドバイザリーボードの助言を受け、Yahoo! JAPANが本プロジェクトを中止すべきと判断した場合は、即刻データの分析と分析結果の提供を中止します。

  • 2.分析する情報の内容と期間

    分析対象となるお客様は、プロジェクトに「協力する」を選択いただいたお客様で、かつ、Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! MAPアプリ(Android版のみ)における位置情報の利用を許可に設定いただいている方となります。
    分析対象となるデータは、お客様の位置情報、検索履歴、購買履歴です。これらを元に、新型コロナウイルス感染症の感染者が特徴的に行うと考えられるサービス利用の、エリアごとの数の増減などを分析します。
    上記データに関して、分析の対象となる期間は、2020年1月1日から、本プロジェクトの終了時点までとなります。

  • 3.分析結果の提供先

    分析結果の提供先は、厚生労働省の職員のうち新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対策を行っている者、および新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の構成員、ならびにこれらの者と共同して新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対策を研究する者とします。
    Yahoo! JAPANが分析を行い、厚生労働省などの関係省庁が分析結果を利用します。分析対象とするデータの種類や分析の手法については、「提供先における利用目的」に鑑み、 Yahoo! JAPANが独自に決定します。 Yahoo! JAPANは分析対象としたデータの種類や分析手法について説明したうえで提供し、厚生労働省などの関係省庁は、自らの責任において、 「提供先における利用の目的」の範囲内で、分析結果を新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対策に活かします。なお、厚生労働省などの関係省庁は、Yahoo! JAPANから提供を受けた分析結果だけでなく、独自に入手した多岐にわたる情報を総合して、専門的な見地から新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対策を講じます。

  • 4.提供先における利用目的

    上記「プロジェクトの目的」のとおりです。

  • 5.分析結果の公表

    分析結果は厚生労働省に対してのみ提供します。
    ただし、アドバイザリーボードが分析結果の公表が必要であると助言した場合、分析結果を公表することがあります。その際、Yahoo! JAPANは、アドバイザリーボードから公表によって差別などが生じることを防止するための措置について助言を受け、当該措置を講じます。

  • 6.実施期間終了後の分析結果の取扱い

    Yahoo! JAPANは本プロジェクト終了後、利用の必要がなくなった時点で分析結果を適切な方法で消去します。
    また、厚生労働省はYahoo! JAPANから提供を受けた日から12カ月を経過した時点をもって、分析結果を適切な方法で消去します。

ガバナンス体制

本プロジェクトが適切に実施されることを担保するため、Yahoo! JAPANはアドバイザリーボードの助言を受けながら、本プロジェクトを実施します。

アドバイザリーボードについてさらに詳しく

アドバイザリーボードの詳細は以下のとおりです。

  • 名称
  • プライバシーに関するアドバイザリーボード

  • 構成員
    • 川口 洋 (株式会社川口設計 代表取締役)
    • 宍戸 常寿 (座長・東京大学 大学院法学政治学研究科 教授)
    • 庄司 昌彦 (武蔵大学 社会学部 教授)
    • 鈴木 正朝 (新潟大学 大学院現代社会文化研究科 / 法学部 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター 情報法制チームリーダー)
    • 長田 三紀 (情報通信消費者ネットワーク)
    • 森  亮二 (英知法律事務所 弁護士)
  • 開催頻度および検討内容

    本プロジェクト開始時、その後は月に1回、Yahoo! JAPANが、提供した分析結果および厚生労働省などの関係省庁における分析結果の利用状況を報告します。ただし、以下の場合、Yahoo! JAPANはその旨をアドバイザリーボードに報告するものとします。

    • 厚生労働省などの関係省庁が「提供先における利用目的」を超えて分析結果を利用した場合
    • 分析結果の提供によって不当な差別などが行われた場合
    • Yahoo! JAPANによる情報の分析に重大な瑕疵があることを認知した場合
  • アドバイザリーボードの開催状況とその助言の公表

    アドバイザリーボードの開催状況とその助言の概要、ならびにYahoo! JAPANによる助言を受けた対応については、随時、プライバシーに関するアドバイザリーボードのページにおいて公表します。

現状を知ろう

Yahoo! JAPANのその他の取り組み

よくある質問と回答